2026/04/04 12:38

背中の片側だけ張るのはなぜ?ほぐしても戻る本当の原因と改善方法

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こんにちは、中延にある『わたなべ整体』の渡邉です。

 

同じ姿勢で過ごしていると、

「片側の背中だけが張ってくる」

「ほぐしても、またすぐ同じところがつらくなる」

 

このような違和感を感じたことはありませんか?

 

特に、背中の上部から中部(胸椎まわり)の張りは、単純にほぐすだけでは改善しにくいケースが多く見られます。

 

◆背中の片側だけが張る本当の理由

 

このタイプの張りは、

筋肉そのものよりも「身体の使い方の偏り」によって起こることがほとんどです。

 

例えば

・呼吸が片側に偏っている

・身体が常に同じ方向にねじれている

・肩甲骨の位置が左右で違う

・骨盤の向きに左右差がある

 

こうした状態が続くと、特定の筋肉だけが働き続ける状態になります。

 

その結果、

「同じ姿勢でいると張ってくる」

という状態が起こります。

 

◆筋膜が原因と考えていいのか

 

触ったときの突っ張りや、

ストレッチしたときの伸びる感覚から

「筋膜がかたまっているのでは?」

と感じる方も多いと思います。

 

これは感覚としては間違っていません。

 

実際に、筋肉や筋膜は

“かたまった状態”になっています。

 

ただし重要なのは、 それは原因ではなく結果であることが多いという点です。

 

身体の使い方の偏りによって、同じ場所に負担がかかり続けた結果として、かたまっている状態です。

 

◆ほぐしても戻る理由

 

筋肉や筋膜をゆるめると、その場では楽になります。

しかし

・呼吸の入り方

・身体のねじれ

・姿勢のクセ

 

が変わっていなければ、また同じ場所に負担がかかります。

 

これが、

「何度ほぐしても繰り返す」

大きな理由です。

 

◆わたなべ整体での考え方

 

わたなべ整体では、単にかたくなった部分をゆるめるだけでなく、

「なぜそこに負担が集中しているのか」を見ていきます。

 

具体的には

・呼吸の左右差(背中に空気が入るか)

・胸椎のねじれの偏り

・肩甲骨の位置

・骨盤の向き

 

こうした全体のバランスを整えながら、負担が分散される状態をつくります。

 

その結果、 張りにくく、戻りにくい身体へと変わっていきます。

 

◆ご自身でできるセルフケア

 

難しいことをする必要はありません。

まずは以下の3つを試してみてください。

 

◎背中に空気を入れる呼吸

仰向けになり、鼻からゆっくり息を吸います。

このとき、お腹だけでなく背中側がふくらむ意識を持つことがポイントです。

ゆっくり吐く呼吸と合わせて、5回ほど行います。

 

◎背骨のねじれを整える動き

仰向けで膝を立て、左右にゆっくり倒します。

引っかかりのある側は、小さく動かすことがポイント

無理に大きく動かす必要はありません。

 

◎肩甲骨の位置を整える

胸を軽く開き、肩を後ろに引くのではなく力を抜いたまま「下に下げる」意識を持ちます。

これだけでも、背中の負担のかかり方が変わります。

 

◆まとめ

 

背中の張りは、

「かたさ」だけを取り除いても根本的な解決にはなりません。

 

大切なのは

・なぜその場所に負担が集中しているのか

・身体全体がどう使われているのかを見直すことです。

 

「同じ場所の張りを繰り返している」

「その場では楽になるがすぐ戻る」

 

そのような状態が続いている場合は、身体の使い方から見直すタイミングかもしれません。

 

わたなべ整体では、

痛みや張りのある部分だけでなく、身体全体の動きやバランスを確認しながら整えていきます。

 

慢性的な不調をくり返している方は、一度ご自身の身体の状態を確認してみてください。

 

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店舗名:わたなべ整体

施術者:渡邉 貴行(整体師/健康・運動アドバイザー)

所在地:東京都品川区豊町6-6-1 メゾンルトゥール1F

アクセス:都営浅草線・東急大井町線「中延駅」徒歩3分

営業時間:平日 9:00~21:00 / 土日祝 9:00~19:00

定休日:木曜日・第3日曜日

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