2017/09/27 18:55

頭痛と顎の関係性

頭痛といっても痛い場所が側頭部なのか後頭部なのか、どの時間帯に出やすいのか、そしてどんな姿勢の時に出るのか!
先日 来院された方は顎がポイントでした!!

 

顎の骨は頭の骨にぶら~んとぶら下がっています。
落ちないように常にしがみ付いている感じです!

 

落ちないように頑張っているのが顎にある咬筋という筋肉なんですね。

咬筋.jpg
重力に逆らいながら、食べる時しゃべる時と常に動いている顎を落ちないようにと頑張っているんです<(`^´)>


でも疲れてきたりして、顎の関節を歪ませてしまったり、緊張がとれない状態になると、今度は顎の上にある頭に負担がかかってきて、頭の痛みとして出てくることが多いんです。

痛みまではないけど 頭が重いな~ って時も顎の関節をケアしてあげることで、咬筋もゆっくり休めて楽になってくるんですよ(^_-)b

2017/09/11 16:55

関節ニュートラル整体と肩凝り

肩が凝ってると感じてる方多いですよね!

 

ブログ画像

 

デスクワーク、重い鞄を肩に担いでる、姿勢が悪い(猫背)、運動不足、体が硬い、パソコンをずっと見ていて目が疲れる・・・
肩凝りと一言で言っても様々な要素があって痛みが出てきているのです。

そんな肩凝り!

その肩が凝ってる原因とは限らないんですよ。
それどころか肩以外のことが多いです(^_^)b

もともとの原因が肩でないのに、肩だけを一生懸命マッサージしたり、電気治療したり、針を打ってみてもよくならないのです。

それどころか原因の場所を探し出せずに、ひたすら肩だけを施術しているのでは、ほんとうにケアしてあげなくてはいけない場所を何もしないことになるので、慢性な状態を放置され、どんどん肩凝りの状態が悪くさせてしまうこともあるんです。

 


身体がスムーズに動けるのは、複数の筋肉が綺麗に連動できているからこそです。
どんな動きでも1つの筋肉だけで動くことはありません。
原因となっている場所はうまく動かないので、他の場所が普段とは違う動きをすることで、生活に支障がないように誤魔化して動いているのです。
それが続くことで、今までにない負荷が加わっていき痛みとつながるのです。

筋肉は関節をまたいで骨にくっ付いています。

筋肉に異常がでることで、関節も本来の正しい動きができなくなってしまい、慢性化へとなっていくのです。

肩凝りも肩まわりだけをほぐしても意味がないです!

原因をしっかり見極め、更に関節を屈曲・伸展、左右側屈、左右回旋、圧迫・牽引と正しく動かし、弾力のある正常な状態へと戻していくことが大切なんです!

 


わたなべ整体ではそこまで考えて身体のケアしています。

1つ1つの関節をミリ単位で調整して、弾力のある本来の状態に戻し慢性痛を緩和させていきます。

肩凝りでお困りでしたら、一度 “関節ニュートラル整体(KNS)コース” お試しください。

お待ちしております。

 

※ご予約は https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000381246/coupon/

 もしくは直接お電話 03-6421-5507 で! (『ホームページを見て電話しました』とお伝えください。)

2017/09/02 17:55

慢性痛の原因は関節の多い背中!

肩や腰をはじめとして、慢性的な痛みで困っている方は多いです。

そしてその原因も様々ありますが、これまで多くの方々を診させていただいて、ある部位の状態がよくない方が多いなと感じています。
それは“背中”です。

肩や首ならなるほどと思うでしょうけど、腰に痛みや不調を感じる方も背中を触った時の弾力が弱くなっている方が多いんです。

背中には背骨だけでなく肩甲骨や肋骨とたくさんの骨があるので、もちろん関節も多く存在する部位でもあります。
筋肉は関節をまたいで、骨から骨へと付着をしているので、関節がしっかりと動かないことにはその上にある筋肉もおもうように動くことができなくなってしまいます。
そうすると筋肉が動く際に余計な力が入ってしまったり、緊張した状態になりやすくなり、疲れやすい筋肉となってしまうのです。
更に動きが悪くなった部位をかばうように、他の部位が普段とは違う動きをすることで疲労へとつながっていくことも多いのです。

疲れにくい身体にして、痛みのでにくい身体にしていくには、筋肉だけでなくその下にある関節もしっかりと動くように整えていかなければいけないのです。

当院での施術である、関節ニュートラル整体ではカラダにある、206個の骨・200の関節一つ一つを8方向(圧縮・牽引、前・後屈、左・右側屈、左・右回旋)に1mm以下という単位でずらし、ひっかかりを取り除いて本来の弾力のある状態へと戻していきます。

このように関節の多い背中も、スムーズに動ける状態にしておくことで筋肉や関節だけでなく、それらを覆っている膜(関節被膜)に負担をかけることがなくなるので、痛みや不調を感じることのない身体へとなれるのです。

逆に関節が詰まった状態のままのぎこちない動きになっている背中では、動かなくなってしまっているのをかばおうと、背中の上の肩や首、又は下にある腰といった部位に不調を感じるようになってくるのです。

痛みや不調が出ている部位とその原因になっていることは違うことは多いです。

身体の不調でお困りの方は是非お越しください。

ご予約はWEB
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000381246
または直接お電話
03-6421-5507 
(『ホームページを見て電話しました』とお伝えください。)

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