2026/01/29 12:48
膝を痛めるランナーの原因は股関節?
こんにちは、中延にある『わたなべ整体』の渡邉です。
ランニング中や走ったあとに
「膝が痛くなる」
「走り始めは大丈夫なのに、途中から違和感が出る」
そんな経験はありませんか。
膝の痛みというと、
「膝の使い過ぎ」
「年齢のせい」
「フォームが悪いのかも」
と考える方が多いですが、実際には膝そのものに原因がないケースも多く見られます。
◆膝を痛めるランナーに共通する身体の特徴
膝を痛めるランナーの多くに共通しているのが、着地の瞬間に股関節がかたまっている状態です。
本来、ランニング時の着地で生じる衝撃は、大きな筋肉が集まる股関節まわりで受け止め、分散されます。
しかし、
・股関節の動きが小さい
・関節がうまくはまらない
・動きの中で力が抜けない
こうした状態になると、衝撃を吸収できず、そのまま膝に突き刺さるように負担が集中してしまいます。
◆股関節がかたまると、なぜ膝に負担が出るのか
股関節は、脚の付け根にある大きな関節で、歩く、走る、跳ぶといった動作の要となる部分です。
この股関節がかたまると、
・衝撃を受け止められない
・脚全体の動きが分断される
・推進力がうまく伝わらない
結果として、
本来は股関節で処理されるはずの衝撃が、膝やすね、足首に集中します。
「膝が内側に入る」
「着地のたびに膝が突っ張る」
このような感覚がある方は、股関節の動きが関係している可能性があります。
◆股関節が正しくはまると、走りが変わる
ここでいう「股関節がはまる」とは、太ももの骨(大腿骨)が骨盤の受け皿に無理なく収まり、動きの中で安定している状態を指します。
力が入ったまま固めるのではなく、関節の中でズレや引っかかりがなく、必要なときにスムーズに動ける位置にあることが重要です。
股関節が正しくはまると、衝撃は分散されるだけでなく、推進力へと変わります。
力が
地面 → 足 → 股関節 → 体幹
へと自然につながるため、無理に脚で蹴らなくても前に進みやすくなります。
その結果、
・膝への負担が減る
・走りが軽くなる
・疲れにくくなる
といった変化が起こります。
◆自宅でできる簡単なチェック
難しいトレーニングは必要ありません。
立った状態で、
片脚に体重を乗せ、反対の脚を軽く前後に振ってみてください。
このとき、
・骨盤がグラグラする
・脚が重く感じる
・股関節の奥が動かない感覚がある
場合は、股関節がかたまりやすい状態と考えられます。
◆改善しない膝の痛みは、部分ではなく全体を見る必要があります
セルフケアをしても
・膝の違和感が続く
・走ると再発する
・距離を伸ばせない
このような場合、膝だけでなく、股関節や身体全体の連動性を確認する必要があります。
わたなべ整体では、
筋肉だけを見るのではなく、関節の動き、身体のつながり、力の伝わり方まで含めて施術を行っています。
「膝をかばいながら走っている」
「このまま走り続けていいのか不安」
そんな方は、一度ご相談ください。
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店舗名:わたなべ整体
施術者:渡邉 貴行(整体師/健康・運動アドバイザー)
所在地:東京都品川区豊町6-6-1 メゾンルトゥール1F
アクセス:都営浅草線・東急大井町線「中延駅」徒歩3分
営業時間:平日 9:00~21:00 / 土日祝 9:00~19:00
定休日:木曜日・第3日曜日
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