2017/04/14 13:48

ストレッチの種類

こんにちは

わたなべ整体の 渡邉 です。

 

東京では桜も満開を過ぎて散り桜となってきましたが、これもまた綺麗ですよね!

下の写真は、昨日の定休日に旗の台から西小山方面に行くとき通った、立会道路の写真です。

桜が散る中歩くのも気持ちいいですね(^○^)

 

日中は暖かくて身体を動かすにはいい時期になってきて、公園とかでも運動をしている人を多く見かけるようになってきました!

 

来院されてる方も、「暖かくなってきたから、そろそろ運動も再開しようかしら!」と言ってる方もいますけど、冬場まったくといっていいほど身体を動かしていなかったのを、急に運動しだすのも身体に負担をかけてしまいますよね!

 

まずはストレッチだけでもいいので、身体を動かす習慣と心の準備からはじめてもいいですよ(^^)d

少しでもいいので継続してこそ、運動の効果も出てきますから、ストレッチで動ける身体をして夏も冬も運動していくようにしましょう(^◇^)

 

でもストレッチってやった方がいいってのは知っていても、アキレス腱を伸ばすとか手をクロスさせて肩を伸ばすくらいしかわからないし・・・

って方も多いので、ブログでも少しずつストレッチのやり方紹介していきたいと思います。
今日はやり方の前に簡単にストレッチの代表的なストレッチの種類について書かせてもらいますね!

①スタティックストレッチ
反動を使わないで、体を静止した状態(20~60秒程度)で筋肉を伸ばしていく方法。
“伸ばす”というより“伸びるのを持つ”といった感覚で、運動前にスタティックストレッチを多用すると、筋肉が弛緩しすぎてしまい、力が発揮しにくくなるとも言われている。

②ダイナミックストレッチ
腕や脚などをいろいろな方向に動かすことで、関節の可動域を広げていくストレッチ方法。
動きの中で関節の可動域を出していくことによって、関節の潤滑油となる滑液が分泌されやすくなるので、ウォーミングアップに適している。

③バリスティックストレッチ
ダイナミックストレッチの一種で、反動を利用して伸ばしていく方法。
代表的なものとしてアキレス腱を伸ばす時に掛け声とともに伸ばすものがある。
 

④PNFストレッチ
PNF:Proprioceptive Neuromuscular Facilitation(固有受容性神経筋促通法)。
ホールドリラックス(等尺性筋活動の適度な抵抗)やコントラクトリラックス(等張性筋活動の適度)で6秒間筋肉を運動させたら、2秒間力を抜いてリラックスし、2秒間ストレッチをさせることによって、神経にも刺激をあたえていく方法。
PNFパターン運動の螺旋の動きを意識して行うと効果的という考えを持っている。
 

ストレッチといっても、代表的なものだけでも以上の4つがあるんです。

 

まずはスタティックストレッチから紹介していきたいと思ってますので、お楽しみに(^^)/

 

もしストレッチやるのが面倒だって方いましたら、わたなべ整体には“ストレッチ整体コース”もあるのでうけに来てくださいw

 

ストレッチで自分では伸ばしきれない場所もしっかり動ける身体にしていきますよ(^_-)-☆

 

わたなべ整体 ストレッチ整体コース以外にも、

肩こりや腰痛・産前産後の骨盤ケアにおススメの “関節ニュートラル整体(KNS)コース”

家でもできる体幹を中心とした簡単な運動を組み合わせた “パーソナル運動コース”

があります。

 

詳しくはホームページもご覧ください!(ホームページはコチラから

 

 

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